黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)
また、新川地域の医療拠点であります市民病院につきましては、引き続き、医師などの医療スタッフの確保と育成に力を注ぐとともに、高度医療機械の更新や手術支援ロボットの導入等を計画的に進め、安全安心な医療を提供してまいります。
また、新川地域の医療拠点であります市民病院につきましては、引き続き、医師などの医療スタッフの確保と育成に力を注ぐとともに、高度医療機械の更新や手術支援ロボットの導入等を計画的に進め、安全安心な医療を提供してまいります。
本院は、高岡医療圏において救急医療やがん治療などの高度医療を担う急性期病院であり、質の高い医療を提供していくこととともに、医師の負担軽減を図ることが極めて重要であると考えております。 本院におけるAIの活用については、医療情報システムや医療機器を更新する際にAIの実用化の状況や安全性などをしっかりと見極めた上で、その導入について検討してまいりたいと考えております。
2、高度医療を目指すための富山大学附属病院との連携については高く評価している。富山大学附属病院との連携拡充に積極的に取り組まれたい。 3、将来の医療需要や地域における当院の担う役割を見据えた病院経営に努めるとともに、医師、看護師の倫理を保持し、市民が利用したくなる病院づくりに努められたい。 次に、議案第70号 令和元年度射水市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について申し上げます。
市民病院は救急医療、高度医療等地域の基幹病院としての役割を担い、また新川医療圏の拠点病院として数多くの医療提供を求められています。 一方、公立病院として健全経営の確保も重要な指標であることは論をまちません。 しかしながら、例えば入院日数等において、もう少し市民に寄り添った対応ができないのかとの声もあるとお聞きします。
(3)市民病院は救急医療、高度医療等地域の基幹病院としての役割を担い、また新 川医療圏の拠点病院として数多くの医療提供を求められている。一方、公立病 院として健全経営の確保も重要な指標であることは論を俟たない。しかしなが ら例えば入院日数等において、もう少し市民に寄り添った対応ができないのか との声もあると聞く。
次に、高岡市民病院事業会計決算では、地域連携の強化として、地域の診療所等を後方支援し、効率的な医療の提供体制を図ることを目的とした地域医療支援病院の承認を受けられたこと、また、高度医療の充実として、内視鏡下手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入し、より強固ながん診療提供体制の構築を進められたことを評価する。
開業医の先生からの検査の依頼にも対応できるよう高度医療機器を整備しておく必要があるなど、公立病院の役割は大きいものがあります。そういうことを踏まえつつ、効率的な病院経営も目指していかなければならないと思います。 今年度に、来年度からの公立病院改革プランを策定するとお聞きしておりますが、その策定方針と現在の取組状況についてどのようになっているのか、澤市民部長にお聞きします。
こうしたことから、本市の当初予算において、病院事業会計に対し、この繰出基準に基づいて、例えば救急医療の確保に要する経費や感染症病床運営に要する経費、高度医療に要する経費等を一般会計から繰り出す予算を計上しているものであります。
田中様からの御寄附は、市民の大切な生命と財産を守る消防自動車、高規格救急車の整備や市民病院の高度医療機器の導入等、安全・安心なまちづくりを初め多岐の分野にわたっており、一市民としても深く感謝申し上げます。この田中様の御功績を市としてどのように後世に伝えていくのかお聞きし、自民議員会会派代表質問とします。 ○議長(吉野省三君) 当局の答弁を求めます。 夏野市長。
このように、損失が発生する背景には、建設改良費に係る減価償却費等の2分の1を算入している指定管理者負担金が今の新しい病院の建設費、そして高度医療機器の整備などにより、毎年度の負担が指定管理者制度導入時に比べ1億円以上増加しているということがまずあります。
今後も、適切な資金計画を立てながら、高度医療器械などの設備投資を計画的に行い、新川医療圏の基幹病院としてふさわしい病院運営に努めてまいりたいと考えております。 〔12番 小柳勇人君挙手〕 ○議長(辻 泰久君) 小柳勇人君。
田中様には消防設備の充実を初め、市民病院の高度医療機器の導入など、長年にわたり多大なる御寄附をもって市勢の伸展、住民福祉の向上に御貢献いただいていることに心から敬意と感謝を申し上げますとともに、この御功績を後世まで末永く継承してまいります。 そのほか、ことしを象徴する事象といたしましては、9月に台風第15号、10月に第19号が相次いで本州に上陸し、東日本を中心に甚大な被害をもたらしました。
◎地域包括医療ケア部管理者(齊藤宗人) 議員ご指摘のように、医療機器の進展といいますか、技術革新は目覚ましいところがあるわけでございますけれども、公立病院は民間医療機関において困難な医療を提供するために、採算性が多少よくなくても、専門医療機器を整備しなければならないというふうに考えるところでございますが、高度医療機器の導入・更新は、その価格、維持費が高額であることから、病院経営に大きくかかわってきますので
今後とも、市民から信頼される高度医療機関として機能強化を図るとともに、医療を担う医師の確保にも全力を挙げ、病院経営に努めていただきたいとの意見や、 同じく全会計決算を認定することに賛成の立場から、 水道事業については、基幹管路である庄川幹線や能町ポンプ場から伏木配水場に水を送るための送水管更新事業を行うなど、安全で安心な水道水の安定供給と地震等の災害に強い水道施設を整備されたことを評価する。
リハビリや在宅医療などを担う拠点と位置づけ、高度医療を提供する市民病院と一体的に運用していくというようなことで、まちなかにおける地域包括ケアシステムの構築を目指すとされております。 また、2020年度以降にリハビリ向けの回復期に転換する予定ということで、富山市の医療の拠点として、これからも重要な役割を果たしてもらえるのかなというふうに思っております。
これは、これまで補正予算対応であった救急医療補助金及び高度医療補助を当初予算に組み込んだためであり、通年比較では767万円の減額となっている。また、県からの補助金は平成30年度と同程度の2,337万円を見込んでいるとの答弁がありました。 次に、追加提出されました補正予算議案に関する質疑等について申し上げます。
そのために、「急性期・高度医療の充実」「安全・安心・納得の医療提供」「地域に根差した医療の提供」の3つの柱に基づく医療の質の向上や、その基礎となる経営の安定、チーム医療の推進、ワーク・ライフ・バランスの推進を図ってきました。
このほか、特別会計や企業会計においては、下水道事業の汚水処理の一元化を図るため、本年度に引き続き、森尻処理区から中新川公共下水道への接続管渠の整備に取り組むこととしており、水道事業においては、配水管の更新計画を新たに策定、病院事業においては、高度医療機器の整備・更新のほか、駐車場の拡張整備を行うこととしております。 続きまして、今回提出した案件について申し上げます。
そのような医師に研修修了後も引き続き当院を選択してもらい勤務していただくためには、1つには、高度医療や専門医療を修得することができる質の高い医療提供体制の充実やチーム医療の推進、2つには、専門性の向上のため、各種学会や研修会への参加に対する支援、3つには、医師宿舎の確保や勤務環境の整備など医師が働きやすい環境づくりなどに取り組み、医師にとって魅力ある職場となるよう環境を整えていくことが大切であると考
また、高岡医療圏の急性期医療や地域がん診療連携拠点病院としての高度医療を担う一方、精神、結核、感染症といった政策的医療の提供、高岡医療圏初の認知症疾患医療センターを開設されたことに対しても評価をしたい。今後も公的病院として市民の健康と命を守ることを最優先し、利益を追求するだけでなく、不採算な部門のさらなる充実を図るよう要望する。